for文は指定した回数、処理を繰り返したいとき使用する制御構文です。
判定式の定義の他に、ループ変数の初期化、増減処理も合わせて指定します。
【サンプル】
<html> <head> <title>for文サンプル</title> </head> <body> <script language="JavaScript"> <!-- var num; num = 0; for(loop = 0; loop < 10; loop++){ //ループ変数を0で初期化、10より小さい間繰返し、処理を1回行うごとに1を加算 num = num + 1; } document.write(num); --> </script> <br> </body> </html>
上記サンプルを動かすとブラウザ上には10と表示されます。
while文やdo while文の場合、ループ変数の増減処理をブロック内で実装する必要がありましたがfor文を使用する場合、その必要はありません。
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